(有)伊藤バック製作所
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はめあい公差について  7/24

機械の部品を作ろうと思ったとき図面の寸法どおり製作できれば問題ないが、実際に部品を作るとき寸法どおりには作れないため、実際の寸法プラスマイナスいくらかの許容範囲を設けておかなければ、使える部品を作ることは不可能である。そのときに用いられる許容範囲を決めるものが寸法公差だ。

寸法公差はJISにより細かく決められている。

例えばベアリングに丸棒から削りだしたシャフトをはめたいと思ったとき、適当にシャフトを作ってもはまらないし、ベアリングの内径ぴったりにシャフトを作ることもできない。こんなときはJISの公差に基づいて許容される範囲内でシャフトを削れば、ベアリングにシャフトをはめることができる。

穴の公差域

E8  E9  F6  F7  F8  G6  G7  H6  H7  H8  H9  H10  JS6  JS7  K6  K7  M6  M7  N6  N7  P6

とアルファベットの大文字と数字で表される

軸の公差域

e9  f6  f7  f8  g5  g6  h5  h6  h7  h8  h9  js5  js6  js7  k5  k6  m5 m6  n6  p6

とアルファベットの小文字と数字で表される