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メカニカルシールについて 8/6
メカニカルシールは回転している軸から液体が漏れていかないようにするためのもの。
グランドパッキンよりも漏れ出す液体の量を抑えることができ、グランドパッキンのように軸を削ってしまうこともない。
なぜなら軸とメカニカルシールとの間には本当に小さな空間があり、その空間に液体が入ることで潤滑油の役割をする。
だからといってその隙間から液体が漏れ出す量は本当に微々たる物で、その隙間はメカニカルシールの命といえる。
スプリングが軸とともに回転するのが回転形で、シール構造が簡単になりサイズが小さくできる利点がる。
スプリングを固定側に配置するのが静止形。
スプリングが遠心力の影響を受けないため高速回転に適している。
スプリングを大気側に配置することもできるので内部流体がスラリーであっても作動不良も防止できる。